全国各地の小京都を巡り、歩き、住まう
京都は世界的に知られている日本を代表する存在ですが、いわゆる小京都と呼ばれる市町が、北は北海道の松前町から、東北では青森県の弘前市や岩手県の盛岡市、秋田県の角館町をはじめとして、関東以北で15ほどあります。
また、関東から西を見ると、長野県や愛知県、富山、石川、福井各県にも小京都はいくつもあります。さらに西へ行くと、例えば兵庫県のたつの市や島根県の津和野町など、近畿や中国地方はもとより、四国の安芸市があり、九州にも鹿児島県の知覧町など、情緒あふれる京都の雰囲気を持つ市町が見られます。
このように、京都は小京都として全国の各地に見られますが、ここではこれらの小京都を紹介し、なぜこれらの市町が小京都なのか、そして、小京都とは何なのかを考え、さらには小江戸と呼ばれる町についても見ることにします。
そうすれば、どうしてこれらの市町が小京都なのかが分かり、そこへ行ってみたい、あるいはそこに住んでみたいと思うようになるのではないでしょうか。また、別の趣きがある小江戸も興味がある存在ですし、さらには遠くアメリカの地のリトル・トーキョーまで、日本の良さを満喫することができるでしょう。

